日米の恋愛事情【友達と恋人の境界線は?】

こんにちは!Ottoです!

日本とアメリカでは恋愛関係の「付き合う」流れや感覚が全く違うようです。
どう違うか言葉の違いから見ていきましょう。
先に断っておきますが、
僕は結婚して夫婦でニューヨークに来たので
特に経験があるわけではないです。

こう言うのって気になりますよね?

なので周りの友達とか同僚とかお客さんとかに聞いて知った事を元にお伝えします。

「デートする」は英語で

Dating
:デートする

アメリカのデート事情

アメリカでは付き合う前にあれやこれや駆け引きするよりはさっさとデートに誘うようです。
もちろんダメ元でも。
なので日本の「僕と付き合ってください」的なスタートは無いです。
デートに誘う敷居も重さも日本とは違うんですね。
映画なんかで見る、
「おい、デートに誘えよ!」
みたいな会話はそうゆう事なんですね!
なので日本の「告白する」はアメリカではちょっと変わって「デートに誘う」になります。

「付き合ってる」と思いきや

デートしている期間を
We are dating」と言います。
デートを何回か重ねて、その後ようやく彼氏彼女の関係のようです。
が、
デーティング期間は何人か同時に進んでいたりすることも・・・
この期間で相手がどんな人かお互い見極めるようです。
この段階では恋人ではないんですねー
そのためアメリカ人とデートしている日本人は、
自分は付き合ってると思っても相手は全然・・・
なんてトラブルは度々耳にします。

じゃあどこからが「恋人」?

家族に紹介した所から正式にそうなるようです。
この辺は二人の関係次第なので難しい所です。
大体は、「私にはあなたしかいない」みたいな事を言ったり言われたりして進んで行くらしい。
彼氏・彼女なら周り、特に家族に
He/She is my girl friend.
と紹介されます。

ほんとに気を付けて

僕の友達の友達(遠いですね笑)は
5年位彼氏だと思っていた人に「そろそろ結婚とか・・・」と話したら、
「僕たちは別にそう言う関係じゃないよね?」とケロっとした顔で言われたらしいです。
彼にとってはただの友達だったらしい・・・
文化の違いを知らなくてえらい目に合っている人も少なく無いです。
あと、国や文化の違いもたくさんあってびっくりすることも多いです。
ほんと価値観はそれぞれ全然違います・・・
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