ニューヨーク在住４年目、
英語を勉強してきて７年以上が経ちます。
僕がいつもやっている英語勉強法は
・シャドーイング
・ディクテーション
この２つだけです。
今回はディクテーションについてお伝えします。
「リスニング力」と「ライティング力」
両方を伸ばしたい人におすすめです。
目次
ディクテーションとは
聞こえてきた英語をそのまま書き取る事です。
一語一句そのまま書き取るため、「リスニング力」が向上します。
そして、もし単語が聞き取れないと言うことはその単語を知らないと言うこと。
書き出すことで知らない単語のスペルも覚えられます。
つまりスペルを覚えてライティング力を上げながら、同時に語彙力も伸ばせます。
好きな事で英語が勉強できる
僕はこのディクテーションをフィリピンの語学学校で学びました。
学校ではアメリカのニュースチャンネル「CNN」を使って
ディクテーションするクラスがありました。
あの頃はかなり難しくさっぱり書けなかった・・・
ニュースだけで無く、
好きな音楽の歌詞をディクテーションしたり、
お気に入りのドラマの一部分をディクテーションしたり、
なんでもディクテーションできます。
興味のある事や好きなアーティストや俳優で勉強できるので飽きにくいので続けられる。
コツは
難しすぎる題材を選ばない事とできるまで何度も聞く事。
そして楽しむ事です。
楽しく勉強しましょう。
ディクテーションしながらシャドーイングする
僕はディクテーションしながらシャドーイング もしています。
そう、両方同時にできます。
シャドーイングをおすすめする理由は以前この記事でご紹介しました。
ディクテーションに慣れてきたらシャドーイング も同時にやってみましょう。
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