こんにちは、Ottoです!
英語の電話対応はパターンで乗り切れます。考えられるパターンは、先に知っておきましょう。
英語の電話対応はパターンで乗り切れます。考えられるパターンは、先に知っておきましょう。
目次
連絡先を聞く時
Can I have your name and phone number, Please?
お名前とお電話番号をお伺いいたします。
Could I ask what company with?
会社名を伺ってもよろしいでしょうか?
Who am I speaking with?
どちら様でしょうか?
最後の「Who am I speaking with?」は、電話を受けた時にも使える表現です。良く耳にする表現です。
*「Who are you?」や「Who is this?」はかなり失礼な表現になりますので気をつけましょう。
名前のスペルがわからない時
How do you spell your name? Can you spell your name, Please?
お名前のつづりを教えてください。
Can you spell that for me?
つづりを教えていただけますか?
スペルがわからないことはよくあります。聞いてもまだわからないこともありますが…しっかり確認して行きましょう。
特に、同じ名前なのにスペルが違う!なんて事もよくあります。
Mark / Marc:マーク
Steven / Stephen:スティーブン
Cathy / kathy:キャシー
Michele / Michelle:ミシェル
Steven / Stephen:スティーブン
Cathy / kathy:キャシー
Michele / Michelle:ミシェル
と、きりがないほどたくさんあります。これはもう本人に聞くしかないです。
電話を保留したい時
May I put you on hold, please?
保留にしてもよろしいでしょうか。
Please hold the line.
電話を切らずにお待ちください。
one moment, please. Just a moment, please.
少々お待ちください。
どれもよく使う表現です。
put you on hold:保留にする
この表現は押さえておきましょう。
電話が聞き取りづらい時
I’m sorry, I can’t hear you very well.
すいません、よく聞こえません。
The connection is not good.
電波が良くないです。
・The line seems to keep breaking up.
・You are breaking up.
回線が途切れるみたいです。
break up:別れる、壊れる
の意味なんですが、電話で声が「途切れる」時にも使えます。
シュチュエーション別「電話フレーズ」
文法とか難しいことは考えるのはやめましょう。ちょっと違くても、相手も大体流れでわかります。だいたいでOK!
私はこの流れすら知らなかったので四苦八苦しました。きっと相手はかなり混乱したことでしょう。
それぞれの状況に合わせた定番フレーズで乗り切りましょう。