【コロナロックダウン中】ニューヨーク 市がマスク無料配布していたので行ってみた。

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こんにちは、Ottoです!

今回はニューヨークのマスク事情についてお伝えします。

現在(2020年5月)コロナの影響で自宅待機令中のニューヨークは外出時(ソーシャルディスタンスを取らなければならない所に行く場合)はマスクの着用が義務になっています。
目次

マスク問題

やっぱりいろいろ問題があります。
・なかなか手に入らない(売っててもめちゃ高い)
・怪しいマスク露天商が増えている(そのマスクは噂ではかなり汚い環境で作っているらしい・・・や、やばい!)

変なところでマスクを買うのは気をつけよう、と言う事で、
僕たちは手拭いで作った手作りマスクを使っています。
結構気に入ってます。

ニューヨーク 市からマスクの無料配布

先日、ニューヨーク市からマスクを無料配布するイベント
Face covering distribution
僕たち夫婦が住んでいるクイーンズでも行われていたので行って来ました。ありがたい!

行列が長い・・・

指定日の数時間のみの配布で、僕たちのエリアは火曜日の2時か〜4時までなのでかなり長い列が・・・
しっかりSocial Distancing(ソーシャルディスタンス)を守って並びます。

意外とスムーズ

思ったよりサクサク順番が回って来ました。ただマスク配るだけなのでそりゃそうですよね。
あきらめなくて良かった。
TsumaもしっかりSocial distancingで並んでます。

2種類のマスクから選べる

なんと「使い捨てマスク」か「洗って使えるマスク」から選べました。
迷ったんですが、今僕たちはすでに手作りマスクをがあるので使い捨てマスク」を選びました。

1人5枚のはずが・・・

1人5枚の配布って事でTsumaと二人で10枚なんですが、
なぜか13枚も入っていました。
This is Americaって感じですよねー。大事に使わせて頂きます。

他にも様々な支援が

ニューヨークでは他にも食べ物や、野菜の配布、お菓子の配布など様々な支援があるようです。
こんな非常時でもみんなのために働いてくれている方々やエッセンシャルワーカーの方々には本当に感謝です。
ニューヨークでは今でも夜7時になったらエッセンシャルワーカーの方々に賛辞を贈る拍手が至る所でされています。

ニューヨークの素敵な所だと思います。
自宅待機ももうすぐ2ヶ月が経過しようとしています。
早くコロナが収束する事を切に願っております。
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この記事を書いた人

ニューヨーク、ブルックリン在住。
英語を使って海外で生活することを夢に見ていた私たち。よくも悪くもまじめなOtto氏、留学費用が比較的安いフィリピンで勉強し、ニューヨークでの生活を始める。よくも悪くも能天気なTsuma氏、特に準備せず、Otto氏に任せて、ニューヨークでの生活を始める。足して2で割ったらちょうどいい夫婦です。

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