こんにちは、Ottoです!
英語で「簡単です」とか「余裕ですよ」っと言う言い方がいくつかあるのでまとめてみました。
シチュエーションや気分に合わせて行ってみましょう。
A piece of cake.
「朝飯前」っていうニュアンス。ベジータが言いそうです。
よく出てくるイディオムなので聞いた事がある人も多いのでは?意外と普通に耳にするフレーズ。
ポイントですが、間の「of」のは「オブ」ではなく「a(あ)」と発音します。要注意。
ニューヨーク出身の方が動画を出していましたので参考までにどうぞ。
Easy peasy
「楽勝だぜ」って感じです。これも結構色んなドラマでもで言われてる感じがします。
でもちょっと古い表現かもしれないです。年配の方が使ってる印象。
これの派生バージョンで
ドラマ「ウォーキングデッド」でNegan(ニーガン)が喋ってます。語呂合わせで「Lemon squeezy」に特に意味はないです。昔あった「Sqezy」って言う台所洗剤のCMから来ているらしいです。
舌噛みそう。
映画「ショーシャンクの空に」のセリフ。これも音が良いってだけで特に意味はないし、日本人は関係ないです。
名作ですね。僕は好きです。
It’s in the bag.
これはビジネスでも使える表現。直訳すると「俺のカバンにもう入っているぜ」って言う事で、「絶対に成功する」という力強い自信にあふれた表現。
ミスできません。ここぞと言う時に使ってみましょう。
スラングの勉強法
スラングを学ぶって難しいです。 映画見たり、ドラマ見たり、実際ネイティブと話したり・・・ 時間がかかります。
そんな時はこの本がおすすめ。
|
この本は、著者がニューヨーク出身の人なので実際に使われている生きた日常スラングばかり。
以前、フィリピンの語学学校の授業でイディオムの勉強を一生懸命やったんですが、実際アメリカに来てから全く使うことも無くほとんどわすれてしまいました。
特にスラングは学校で教わるわけでもなく、日常生活やドラマとかじゃないと触れられないし、やはり言葉は生きているので、時代と共に流行り廃りがありますよね。
こういう本はあまりないので気になる方はチェックしてみましょう。
コメント