【Social distancing】新型コロナウィルスから学ぶ英語②

【PR・アフィリエイト広告が含まれています】

OTTO

こんにちはOttoです!

新型コロナウィルスの発生により自宅待機中のニューヨーク。NYのニュースもコロナウィルス関連一色になっています。
なんとか早く収束してほしいのですが、今は拡散、感染を防ぐためにひたすら自宅待機です。

そんな中、日々のニュースで今まで聴き慣れない単語が多く飛び交っています。

目次

Social Distancing

ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離を取る)

social : 社会の
distance : 距離を取る

人と距離を置いて接触を避けることを言います。

人が集まることを避ける(レストラン、ジム、コンサート、公共交通機関等)、握手やハグの接触を避ける事も含まれます。

アメリカでは6ft (6フィート)=1.8メートル他人と距離を置くように指示されています。

銀行やスーパーには等間隔にソーシャルディスタンスの線が引かれるようになりました。

私は仕事柄よくお客様と握手やハグをするのですが、今回のコロナウィルス感染拡大の直前はこれらの代わりにElbow bumpをしてました。

elbow bump

Elbow bump=肘同士でタッチする事

 

Quarantine

隔離

これは空港で目にする「検疫」が一般的なんですが、

今回のように病気を広めないために一定期間隔離する際にも使います。

 

Isolation

隔離

これもQuarantineと同じように使いますが、より強く隔離されているような印象です。

Self-quarantine

自宅隔離

日本語の「自宅待機」はこちらに近いです。

感染の疑いがある可能性がある人が、自ら自宅待機をして人との接触を避けている状態です。

Self-isolation

自宅隔離

感染者自らが完全に自宅隔離することを表します。これも「self-quarantine」似ていますが、より強い言い方。

 

COVID-19コロナウィルス関連の英語

他にも用語があります。こちらの記事をどうぞ。

人気ブログランキングでフォロー
ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

よくも悪くもまじめなOtto。ニューヨークに憧れ、留学費用が比較的安いフィリピンで英語を勉強し準備しました。ニューヨークでの生活をサバイバルしています。

目次